村内には、秋ということもあり、たくさんの木の実が落ちています。
本日、紅葉まつりで使用するクヌギやヤシャブシ、マテバシイの実を拾いました。どこで使用するかは、来てからのお楽しみです。
3人がかりで30分ほど木の実を拾うとこんなにたくさんの量の木の実を集めることができました。
平地に生えている木は、根元に木の実が落ちます。
しかし、村のヤシャブシは、斜面に生えているため木の根元ではなく、
斜面を転がり落ちて木の根元よりも下のほうに多く落ちています。
うまくヤシャブシも落ち葉の茶色と同化していてヤシャブシを探すのは、至難の業でした。
本日、日帰りで利用していただいた幼稚園の子も芝滑りをそっちのけで、マテバシイの実を拾ってくれました。
中には、「木の実拾いのほうが楽しい」と言ってくれる子も。
村内たくさんの木の実が落ちています。
是非、見つけたら手にとって観察してみてください。
鷲山わっしゃー