ドラム缶に穴を開け、ワイヤーを通す、という作業ですが、これがなかなか大変!!
前のワイヤーを通していた穴が小さいので、ドリルを使って拡張したり、ワイヤーが硬いので、金槌を使って折り曲げたりと、少し力がいる作業でした。
主催事業でしか使わないため、メンテナンスも年に数回…。メンテナンスもやってみないと知らなかったことや、どうしたら効率よく無駄なく直せるかなど、見えなかった部分が見え、私自身メンテナンスをしていて楽しかったです。知恵や技術、経験のある方々から指導してもらい、匠の技を伝授してもらいました!
また、『自分でやってみる』ことで、難しさや注意点にも気が付きますし、何よりメンテナンスのスキルが上がります。この職場だからこその利点ですね!
さて、私はメンテナンスをしながら当日のイメージが膨らんできて、ワクワクしっぱなしです!
今の時期、村は朝夕はもちろんなのですが、日中でも曇っていたりすると肌寒いですので、参加される方は防寒具のご用意をお願いします。
当日、元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしております。(大瀧)