突然ですが、ヒガンバナの花 花火みたいに見えませんか?まるで夏が終わったのを惜しんでいるようだなと感じてしまいます。
さて、そんなヒガンバナを観察していたところ、面白ところを発見しました。
ヒガンバナと言えば、その長い花びらと放射状に伸びた雌しべ・雄しべが特徴的ですよね。
1本のヒガンバナからは6つの花が咲き、その真っ赤な花はとても綺麗です。
つぼみからどのように花が咲き雌しべ・雄しべが伸びるのか村中に咲いているヒガンバナを観察してみると、花の数が違うものを発見しました。
5つのもの、7つのもの、ついには8つのものまであります。
花や葉の数が違うことは植物には良くあることなのでしょうか?
ちょっと気になりますが、この花たちが花の数に関係なく綺麗に咲くと良いなぁと思いました。天野あまがき