各地に猛威をふるっている台風18号。栃木・茨城には大雨特別警報が発令されています。神奈川では、警報から注意報になったところは多いですが、まだ大雨警報が発令されている所があります。雨がやんだ後でも、土砂災害や河川の氾濫には十分注意してください。
愛川ふれあいの村では、ふれあいの村につながっている県道412号が一時通行止めになりましたが現在は通常通り、通行ができます。近くを流れる中津川も、いつもよりだいぶ増水しておりますが、道路に達したり、浸水したりという危険には及んでいません。
昨日夕方に晴れてからは、雨は降ることなく昨晩はキャンプファイヤーも実施しました。今日退村する学校も元気よく、朝に出発しました。
本日早朝は青空が広がり、太陽が顔を出しました。現在は雲に覆われ、湿気が多く蒸しむししていますが、雨は降っておりません。村内も倒木や、枝折れなどの大きな被害はありません。
強いて言うならば、実ったばかりの栗が沢山落ちてしまったことでしょうか…。
利用者の方にも、大きな被害がなく一安心です。こういった、自然災害はいつ起こるかわかりません。我々も神経張りつめながら油断せずに対応をしております。
台風は、地震と違ってある程度予測、予想ができます。だからこそ、事前の対策や台風に備えての準備が大切だと改めて感じました。
みなさんもこういった際にどうしたらよいのか…。家族などで改めて考えるきっかけになったのではないでしょうか。この後も、土砂崩れの恐れが近くにある所や川の近くにお住いの方は特に引き続き、油断せずお過ごしください。
多田(らん)