愛川ふれあいの村は、愛川町の広域避難所として定められています。
村内には備蓄倉庫があり、「いざ」という時に備えられており、毛布・アルファ米・神食器類など、200名が3間過ごせる備品があります。
本日は、「避難訓練」「備蓄物品確認訓練」「応急担架訓練」や消防署の方によるAEDの使用講座などが行わました。
強い雨の中ですが、150名を超える方が参加しています。
皆さん、メモやカメラを片手に、役員の方の説明を熱心に聞いていました。
災害は、いつ何どき、起きるか分かりません。
最大450名の収容人数を誇るわけですから、我々、愛川ふれあいの村の職員も、「備えよ、常に」を合言葉に、日々から防災の意識を持っていきたいと思います。関口(にっき)