朝から霧雨が降っているふれあいの村。本日も肌寒い1日となりそうです。
朝から子どもたちの素敵な会話が聞こえてきました。「見てみて~キラキラしてるよ~!」「本当だ~」なんだろう?と思い、子どもたちに声を掛けて、そのキラキラの正体を聞いてみました。
それとなく歩いている道。
よくよく見ると・・・・??
キラキラしている!!霧雨によって、より細かい水滴がシャンデリアのようにつらなり、キラキラと光っていました。雫から見える向こう側の景色も素晴らしい!
「本当だねぇ!凄いね~」子どもたちと一緒にそのキラキラを一緒に観察していました。
すると、「こっちにもあるよ~!」と次々にキラキラを見つける子どもたち。
自分も子どもだった頃、ビーズやラメやキラキラしているシールといった、光っているものが好きだったなぁ~。とふと思い出しました。そして、何気ない雫や水滴も、子どもたちにとっては宝石の様に見えるのでしょうね。
日々に追われながら生活をしていることが多い大人ですが、たまにはこうやって子どもたちと一緒に、子ども目線で、色々な物を見てみるといつもと違った世界が見えるかもしれません。
子どもから教わることは本当に多いなぁ~と思いつつ、
今日はふれあいの村だけでなく、さまざまな場所でキラキラが見えるはず。この後も宝石探しをしてみようと思います♪
多田(らん)