本日も天気が良く、風が穏やかです。少し動くと汗ばむ陽気でした。
もう春ですね!最近ホトトギスが歌っているのが良く聞こえます。
前回も紹介しましたが、あれから続々と村内の草木が花を咲かせ始めています。(写真:サンシュユとワカバグモ)
フワフワした毛に覆われた花穂のネコヤナギ、この猫の尾っぽのような花穂が名前の由来です。気持ち良さそうですね。
この打ち上げ花火がパッと広がったように見える花は(私にはそう見えたのですが)ミツマタと言う木で、その皮が和紙の原料になっており、日本の紙幣にも使われています。花が(ほぼ)三又に分かれている事が名前の由来です。
最後にソメイヨシノのつぼみをチェックしました。順調に膨らんできています。左は5日前の写真、右は今日の写真。
比べてみると一目瞭然ですね。そろそろピンクの花びらが見えてきそうです。早く満開の姿がみたいですね。
徐々に村内に花が咲いていく事でそのたびに、あ!あの花が咲いてる!何て名前だろう?と新しい発見があります。まだまだ知らない事が多いんだなと実感すると共に、やはり新しい発見は心が躍るなぁと改めて感じました。
自然って、やっぱり良いものですね。
天野あまがき