本日は久々の青空が広がり、気持ちの良い一日。ただ、風が強くポカポカ陽気でも時折肌寒く感じます。
先日おこなった主催事業『ユニバーサルキャンプ』のプログラム内でおこなった『写真たて作り』。当日のプログラムで伝えきれなかった内容をお伝えします!
1日の午後におこなった、自然探検と写真たて作り。まずは、写真たてにくっつけるための自然物を探しにいきます。足元をじっくり見ながら、木の実や小枝など、どんどん見つけていきます。
中には『カリン』を見つける子どもも!どうやってくっつけるのかが楽しみです。ヒマラヤスギの球果を見て「お花みたい!」と拾う子も。
村内を隅々まで歩いて、あらゆるものを拾ってきました。銀杏、栗のトゲトゲ、ヒノキの葉、ドングリ、落ち葉、など…。くるみの殻を見つけてきた人も!これはリスが食べた痕なんだよ。そんなことも拾ってきた物からわかります。
さぁ、材料もたくさん揃ったところで、写真たて作りに取り掛かります。どこにどうはりつけるか、子どもも大人も真剣です。
カリンを拾ってきた子どもは、この大きなカリンをどうはりつけるかに悩みます。スタッフの力でどうにか…。さて、どんな写真たてが完成するのでしょうか。
それぞれの思い思いに作った写真たてが完成しました。どんな写真をいれようかと相談している家族も♪ふれあいの村の自然と一緒に、どんな素敵な写真が飾られるか、私も楽しみです。
お互いに完成した写真たてを見合い、それぞれの個性溢れた写真たてに「これなぁに?!」と驚きや、「すごーい!」感動の声が聞こえてきます。
カリンをくっつけた子ども、4つカリンを写真たてにくっつけることができ、しっかりと大切に握っていました。
お家に帰った今、どんな写真が飾られているのでしょうか♪私も職場の机の上に、こんな感じで飾っていますよ♪
多田(らん)