鳥の一種で「ウソ」という名の鳥がいます。この鳥を見つけた日には、事務所の中で「ウソがいたよ！」「ウソだぁ！」なんて、くだらないやり取りをしている職員も…。
昨日ウソがきていたのですが、「サル」をブログで紹介したので、今日はこの「ウソ」についてご紹介します。
ウソは口笛を吹いたような鳴き声をするらしく、見つける一つの方法として、耳を澄ませて音を聴いて見つけるようです。
そして、この鳥の名前「ウソ」の由来は、「口笛を吹く」ことを九州の方言で「うそぶく」というのが由来だそう。春先には、花のつぼみを食べるため、有害鳥獣として駆除されてしまうこともあるようです。
ほっぺたが赤く、かわいらしい顔をしたウソですが、お花見が好きな日本人にとっては、最大の敵かもしれませんね。（大瀧）
