気付けば、1月も後半に差しかかってきています。二十四節気では、「大寒」を迎え、もっとも寒い時期となります。昨年は雪が降って大騒ぎしていた頃ですね。
さて、本日は高取山方面より「サル」御一行様の訪問がありました。
普段は使われていない「南門」からの入村となりましたが、事務所での受付を拒まれ不審者扱いとなりました。日帰りでディスクゴルフをされる方もいたため、早々にして退村していただきたく、職員指導を行ないましたが、村の果樹園で夏みかんを食べ散らかしたり、ドングリやクルミの実を食べあさるなど、好き勝手に活動していました。
とはいえ、山には食べ物が不足しているようです。空腹を満たしたのか、職員の退村勧告に応じたのか定かではありませんが、村を南から北へ横断し、西の沢方面の森へと去っていきました。(加藤)