冬になるとやってくる野鳥「ツグミ」。
エサを探しているのか、地面を歩いている姿が良くみられます。小さな足を「てててっ」と動かして歩いては、
だるまさんが転んだ!をやっているように突然ピタッと止まる不思議な習性を持っています。止まった時の姿勢の良さを見習いたいものです。
高い木の枝を見上げると、次は「鳥の巣」を発見!夏や秋は葉が生い茂っていてどこに巣があるのか探すことは容易ではありません。しかし、今の時期は葉がなくなっているので意外と簡単に見つけられます!
村にあるコケと木の皮で出来たまぁるい巣は、おそらくメジロの巣でしょう。外に出る時は毎回チェックしていますが、風が吹いてもへっちゃらな様子。しっかりと木の枝にくっついています。
村には少なくとも2つの巣が確認できています。どちらも今は「空家」です。
遊びに来た際は、是非、探してみて下さいね。(葉)