昨年に続き、りんどう棟一部の屋根の補修ができました。利用者の方々へ不便をかけていた雨漏りについて、微力ではありますが解消につながったのではないかと感じています。
また、2月の大雪では、村の炊事場付近で1メートル近い雪が積もりました。村の利用が一週間できなかったことや、7月・10月の台風による利用制限もあり、利用者の方々には予定を変更していただく等、村の利用に協力していたきありがとうございました。ほとんどの団体が11月までに宿泊体験が行われたことに安堵しています。
今年も、利用した方々からは、「スタッフの対応が親切でよかった」「安心して利用ができた」「自然やプログラムが充実している」等々、職員や施設環境についてよい評価をいただきました。東急コミュニティー・国際自然大学校グループで行う愛川ふれあいの村の指定管理業務遂行にさらなる力をいただいています。
来年度は、本指定管理の5年目となります。職員一同、さらなる利用サービス向上への努力と、次期指定管理業務更新に向け、期待される団体になるよう精進したいと思います。
今後とも、愛川ふれあいの村をご利用いただけますよう、よろしくお願いします。
愛川ふれあいの村 所長:加藤文昭