1日目は山へ子どもたちはたんけんへでかけます。
この時期に身を付ける「ウバユリ」。村の中心部に生息をしています。そのウバユリは、勢い振ると、薄いタネがよく飛び出してくるので子どもたちに大人気!自分のウバユリを掴んで思いっきり振ります。自分よりも背の高いウバユリを振るとまるで雪のようになっていました。
2日目の朝のお掃除シーンも少し紹介。小さな体を使って、全身全霊でお掃除しています。
これで、次に使う人が気持ちよく使えます。ありがとう!
そのシチューがで出来上がるとどこからともなくカラスの声が聞こえました。「おいしいシチューとパンを狙ってるぞ~」とお父さん。
それを聞いた子どもは「えっ」とパンを両手に持って空を見渡していました。しばらく真剣なまなざしで空を警戒する子ども。シチューとパンを守ろうとしている子どもの表情を見て、それだけおいしいんだなぁと感じました。
数年前にお兄ちゃんとお姉ちゃんに付いてきた三人兄弟の末っ子君。初めて森のようちえんに来たときは包丁が握りたくてしかたがなかったけれど、危ないから「お預け」でした。しかし、今回は、包丁を握っていました!!!(それでもやっぱりお姉ちゃんが一番上手)
この年齢の子どもたちは日に日に成長をしています。回数を重ねるごとに子どもたちの成長を感じられる森のようちえん。
お片付けも子どもたちはきちんとやります。
お父さんたちがお湯を張ってくれた「フネ」の中にお皿を入れて、ゴシゴシ洗います。
大きな椅子もみんなで力を合わせて運びます!
「タケシ(スタッフの名前)、まんなかに入って~」と子どもたちに、ねだられて枯葉の中に埋まるスタッフ。その場で腰を下ろしたら、落ち葉かけが自然とスタートします。もう一体、どこに居るのか分かりません。
思いっきり落ち葉をかけられるスタッフの姿をみた男の子が一言。
「僕も入りたい!!!」その声に周りの子どもたちが反応します。
「いいよ~!入って、いいよ!」「埋めてあげる~!」
「僕も入りたい!!!」その声に周りの子どもたちが反応します。
「いいよ~!入って、いいよ!」「埋めてあげる~!」
スタッフがやっとのことで落ち葉の中から出てきた後は、カバンの中へ落ち葉のプレゼント。
「もうたくさん入ってるよ~」と眉を葉の字にしていましたが嬉しそう。零れ落ちるほどの枯葉を見て、これは子どもたちからの愛情だなぁと後ろから眺めていて思いました。
枯葉だらけになってもお友達同士で「毛づくろい」のようにして枯葉を取ってあげます。
おわりのつどいをしたあとは、仲良くなった子どもたちはちょっと恥ずかしそうだったけれど「またね」の握手をしていました。また次も会えるといいね。
次回は3月!お申し込みは新年あけて、1月5日朝9時からです。
先着順ではありませんので、焦らずゆっくり午後からお電話くださると繋がりやすいです。(朝9時からは4月宿泊の予約の電話を受け付けておりますので非常につながりにくくなります。ご了承ください。)
みなさまからのお電話お待ちしております!(葉)
~あいかわ 森のようちえん(3月)~
【日 時】2015年3月21日(土)11:00~22日14:30<1泊2日>
【場 所】愛川ふれあいの村
【対 象】年中、年長とその保護者
【参加費】大人(中学生以上)4,500円
子ども(3歳以上) 3,500円
※食費、宿泊費含む。2歳以下無料。
【内 容】のあそび、アウトドアクッキング など
【お申込み方法】1月5日からお電話にて受付開始
【電話番号】046-281-1611
※おかけ間違えにお気を付け下さい。
【場 所】愛川ふれあいの村
【対 象】年中、年長とその保護者
【参加費】大人(中学生以上)4,500円
子ども(3歳以上) 3,500円
※食費、宿泊費含む。2歳以下無料。
【内 容】のあそび、アウトドアクッキング など
【お申込み方法】1月5日からお電話にて受付開始
【電話番号】046-281-1611
※おかけ間違えにお気を付け下さい。