皆さんは子どもの頃、何かを見た時、「○○に見える。」と思った事は無いですか？
たとえば、曲がった木の棒が鉄砲に見えたり、雲が何か動物に見えたり、何か発見するたびワクワクしていた事を思い出します。今日たまたま水たまりを見た時ふと思い出しました。
何だかとても懐かしい気持ちになり、村内の点検のついでに色々探してみると…。
雨でぬれた木の模様がサイのように見えたり、サングラスをかけた人の顔に見えたり。
樹皮がトリのように見えたりネコのように見えたり…。
木に開いた穴がゾウの目に見えたり、皆さんはどのように見えたでしょうか？
こうやって自然の中で何かないかなと探していると童心に帰れます。皆さんも是非、自然の中で想像を膨らませながら周りを見渡してみてください。
天野あまがき
