11日~12日に開催した『あいかわ森のようちえん』。
夜、子どもたちが就寝した後に大人たちで日中の活動の様子をスライドショーで見ていました。
子どもと一緒に寝てしまったという保護者の方から「スライドの写真を見たい!」というご要望があったので、本日のブログにて紹介します。
お昼ご飯を食べたら、『あいかわたんけんたい』に出発!!
子どもたちは見つけたものをスタッフやお父さん、お母さんに見せてくれます。
森のようちえんをご存じない方もどんなことをしているのか、スライドショーを見逃した方も写真を見ていただけたらと思います。足元や周りの自然を見たり聞いたり、触ったり匂ったり…、いろんな感覚を使ってたんけんに出かけます。
色違いの葉っぱや黄色い木の実、足元に生えているキノコ、お腹が大きいカマキリなど、森の中にはたくさんの発見がいっぱい!また、子どもチームで木の根っこの下をみんなで登ったり、石の上に登ったりと全身を使って自分の力で登って行きます。ドキドキワクワクしながらお友だちと一緒に登り、時には手を差し出し、助け合ったりもします。
お父さんお母さんと離れて不安な気持ちもあったかもしれませんが、帰ってきて合流したときにはどんなことがあったのか、一生懸命話す姿が見られます。木の根っこを登って降りてきたことは、きっと、体験した子どもたちしかその達成感や気持ちよさは知ることができないでしょう。
短い時間でも、子どもたちにとっては大冒険。もしかしたら、この1泊2日のことは、大人になるにつれて忘れてしまうかもしれません。
でも、ふとした時に「こんなこともあったなぁ」と思いだしてくれたら、自然を感じてくれたら、うれしいです。
『あいかわ森のようちえん』次回は3月21日(土)~22日(日)!皆様のお申込みをお待ちしております。(大瀧)