本日は、朝からいい天気!行楽日和の休日となりました。
二十四節季で「秋分」は「春分」と同じ様に、昼の時間と夜の時間が同じになる日。また、七十二候(1年間を5日でわけた暦)では、「雷乃収声」読み方は「かみなりすなわちこえおさむ」と読みます。鳴り響いていた雷も収まるころ。今度は台風の季節ですね。
さて、秋が進み村の山椒の実が赤く色づき始めました。この山椒の実を使って作るのが「粉山椒」うなぎのかば焼きや麻婆豆腐等にかけますね。この皮を乾燥させて粉にします。とっても香りがいいですよ。
天気に誘われて、オニグルミを食べにニホンリスが来ていました。残念ながら、写真は撮れませんでしたが、2匹でおしゃべりしながら食事していました。夫婦でしょうか?(笠倉プリン)