今朝は涼しく、利用者の方も「少し肌寒かったわ~」と言うほど。日中に近付くにつれ、次第に太陽が顔を出し汗ばむ陽気となってきました。ただ、今日の空は雲が多く、曇ることがしばしば…。過ごしやすい陽気となっています。
今日が夏休み最後の日曜日!という子どもたちも多いのではないでしょうか。今日もそんなお休みを使って、ディスクゴルフをしに仲良し親子の姫井さんと、Tokyo stylish Sportsの杉渕さん(詳しくは→コチラ)が来て下さりました!
ほぼ毎週ふれあいの村にディスクゴルフをしに来てくださる皆さん。姫井親子と杉渕さんの出会いはふれあいの村。プレイヤー同士での出会いでした!ふれあいの村での出会いで皆さんが仲良くプレーをしている姿を見ると、我々職員も嬉しくなります♪
そして、今日は奥深いディスクゴルフの試合や道具についてお話を聞きました。
ディスクゴルフとは…
フライングディスク(フリスビー)を投げ、何投でゴールに入れることができるかを競うスポーツ!ゴールはバスケット状のもので、フライングディスク1枚あれば、誰でも楽しめてしまうスポーツです。
競技で使用できるディスクの重さには決まりがあり、検査に通ったものしか使えないとのこと。この印が検査に通った物で、ディスクの重さも一緒に記してあります。
さらには、ディスクゴルフ専用の靴も拝見しました!すっ…すごい。そして、杉渕さんが持っているディスクも拝見。約20枚あるディスクは形・色・厚さ共にさまざまで、競技で使用するときにゴールまでの距離や障害物の有無などで投げるディスクを決めるそうです。ゴルフと同じですね。
ただ、ゴルフとは違うところもあり、持ち歩けるディスクは何枚でも良いとのこと。驚き!でもたくさんのディスクを持ち歩くのは大変そう…。投げる位置を示すマーカーもあり、なんとも可愛らしいミニディスク!色々と教えていただき、楽しく勉強になりました(^^)♪
こうして、野外体験活動の場でキャンプ以外にも、ディスクゴルフというスポーツを通してふれあいがあることはとても嬉しいこと!これからもこうした繋がりが増えて広がっていくと、とても嬉しいなぁ~♪
多田(らん)