まだまだ夏休み。多くの利用者の方がいらっしゃり、窓口での入村手続はお昼時がピーク!大混雑になることもあります…。そんな賑やかな窓口に、ちょっと変わった訪問者がいました。
『ヤママユ』です。手の平と同じくらいの大きさでジーッと動かず、壁にへばりついていました。オレンジ色に斑点模様が目印のヤママユ。成虫は口が完全に退化し、蛹化以降は食餌を一切摂らずに、幼虫時に蓄えた栄養だけで生きるそうです。
もう一匹訪問者がいました。『ヒサゴクサキリ』です。触角のながーーいバッタ。背面がヒサゴ(ひょうたん)の形をしていることからこの名がついています。
2匹のふれあいの村の住民も、あまりの暑さに涼しさを求め、窓口に避難しにきたのでしょうか。これからどんな変わった訪問者が来るか楽しみです♪
多田(らん)