本日も朝から眩しい太陽の光を浴びながら、子どもたちが元気よく活動しています!色んな人に「おはようございます!」と元気よく挨拶をしながら、みんなで村内ウォークラリーを楽しんでいる子どもたちとすれ違いました♪
本日は、野外炊事場上のテントサイトにある植物と、ある痕跡をご紹介。
ふれあいの村の一番上にあたるテントサイトに、ちょっと変わった『コケ』が生えています。その名も『蛇苔(じゃごけ)』。見ての通り、蛇の鱗が並んでいるように見えることからこの名がなづけられました。
触ってみると少し硬く、匂いをかいでみるとハーブの様な香りがします。そういったことから『和製ハーブ』ともいわれています。ハーブの香りがするコケ!匂いをかいでみるだけでも涼しい気持ちがします♪
そんな蛇苔の近くにはある動物の痕跡があります…。キレイに真っ二つに割れた『くるみの実』。このくるみを食べる正体は…『ニホンリス』です。運が良ければ、たま~に可愛らしいリスの姿を見ることができます!
キレイに割れていないこの実は、まだ未熟者の若いリスが食べた痕。回数を重ね、キレイに食べることのできるベテランリスに成長するのです!
足元を見てみると、初めて見たものや不思議なものがたくさ~んあります。ふれあいの村にいらした方は、なにか面白い物を発見したら、是非!ふれあいの村スタッフに教えてくださいね♪♪
多田(らん)