本日はとても蒸し暑くなり、全国的にも猛暑日になったところが何ヶ所かありました。村内で活動する子どもたちも、木陰で涼みながら活動しています。ふと見ると…陽向はダッシュで、日陰を選んで歩いている子どもの姿を発見しました。
そんな姿を見て、子どもの頃に『影ふみオニ』をやって遊んだことを思い出しました。いわゆる、鬼ごっこでタッチをする代わりに、影を踏み、オニに自分の影を踏まれた者が次のオニになるという遊びです。
今日は「ふれあいの村にどのくらい影があるだろう?」と思い、事務所から野外炊事場に行くまでの間に、影だけを踏んで歩くという『1人影ふみオニ』をやってみました!木々が多いふれあいの村なので、木陰がたくさんあります。「思ったより日陰が多いなぁ~♪」と思いつつ、野外炊事場に到着しました。
影を踏みながら、このような日差しの強い日でも、木々が陰を作ってくれるお陰で、外での活動をしていても休める所が多かったり、日陰で活動することができることに、感謝だなぁ~と思いながら歩きました。
途中、暑い中でも草刈りをしてくださっている裏方番長の『業務さん』にも出会い、子どもたちが村内で走り回ったり、元気よく活動できるのもこういった陰での作業の支えがあるからこそだな!ここでも陰の力を発見しました。
自然の力、人の力、どちらも素晴らしいかげの力が一緒になって、ふれあいの村で笑顔がたくさん生まれています♪かげの力に感謝。ふれあいの村で活動する皆さんには、熱中症には気を付けつつ!最高の夏休みを過ごしてくださいね!多田(らん)