村内を歩いていると、葉っぱの上にテントウムシがいます。テントウムシにも種類があり、このテントウムシは「ニジュウヤホシテントウ類」の一種になります。
こちらは類似種が多く、識別が難しいため、「ニジュウヤホシテントウ類」として扱っているそうです。ただ、このテントウムシはジャガイモの葉を食べるらしく、害虫とみなされることが多いようです。きっとジャガイモの葉がおいしいのでしょう。このテントウムシを見た後、トマトの葉にもニジュウヤホシテントウが4匹いるのを発見してしまいました。
ニジュウヤホシテントウも食べなければ生きていけないですが、植物も生きているので、食べるならほどほどに…と言いたいですね。
他にもいろんなテントウムシがいると思いますので、来村された際には、葉の上や裏側を覗いてみてくださいね。(大瀧)