本日は6日ぶりの真夏日となりました。日中は真夏のような暑さでしたが、日が暮れると涼しくなり、山の方から「カナカナ…」という声が聞こえてきました。声の主は『ヒグラシ』。この声を聞くと「いよいよ夏がやってきたかぁ~」と感じます。
本日の様な太陽サンサンな陽気だと、ソーラーパネルによる発電も十分にされるでしょう!そんなソーラーパネルが8000枚近く設置してある、県営初のメガソーラーパークがふれあいの村近くにあります。(先日見学に行きました!)
その名も『愛川ソーラーパーク”さんてらすTOBISHIMA”』です。昨年6月にオープンしたソーラーパークは、元々県警グラウンドがあった、横浜ススタジアム約2.5個分の広さに、ソーラーパネルが並んでいます。大迫力!
最大出力は1,896kWで、一般家庭約520軒分の使用する電気が発電できます。昨年のオープンから『自然エネルギー』の学習として、同じく近くにある宮ケ瀬ダムと併せて見学をする学校・団体もいらっしゃいます。
当施設では、提供アクティビティの1つとして村外ウォークラリーのメガソーラーコースも作成いたしました。ショートコースで約20分。ロングコースで約30分ございます。
ソーラーパーク休所日は月曜日。それ以外の日では、AM9:00~PM16:00で開所しております。(12/1~3/31はAM10:00~)
近年注目されつつある自然エネルギーの発電所を、目の前で、自分の目で、多くの子どもたちにも楽しみながら学んでもらいたいと思います。
多田(らん)