『一滴』と書いて「いってき」と読むことが多いかと思いますが、この漢字で「ひとしずく」とも読みます。雨上がりにこの「ひとしずく」を村内あちらこちらで見ることができます。
よく見ることができるのが葉っぱ。雨上がりの葉には、1つひとつが真ん丸の雫を見ることができます。宝石のようにキラキラしている雫。雨上がりにしか見ることのできないとっておきのお楽しみです♪
風が吹くと木々からも水滴がたくさん落ちてきます。そんな自然のシャワーに子どもたちも「気持ちい~!」と、はしゃいでいます。
登山に行った子どもたちも、自然のシャワーを気持ちよく浴びながら登っているのではないでしょうか。街中でも、そんなキラキラしているひとしずくがあるはず!是非雫が作り出す宝石を見つけてみて下さいね♪多田(らん)