朝から小雨がパラパラと降り始めましたが、お昼には太陽が顔を出し、汗ばむ陽気となっています。山が霧で包まれていましたが、今日の利用学校は登山決行!準備体操をしっかりとして、気合を入れて出発していきました。
「あ!ぶどうみたい~!」そんな子どもの声が事務所の前から聞こえてきました。なんだろう?と思い、声のする方を見てみると『フジ』の花が咲いていました。
確かにブドウのよう!ツルが藤棚に巻きつき、花がブドウの様にぶらさがっています。子どもの想像力は豊かで、感心してしまうことばかり!
藤棚の隣には『カルミア』の花も咲いています。蕾が花咲いたそのものの姿のように可愛らしいです♪アメリカ先住民がこの木の根でスプーンを作ったことから「スプーンの木」とも呼ばれるそうです。
ブドウの他にも、色んな発見をふれあいの村でしてみてくださいね♪多田(らん)