生物学者であり、自然を愛した昭和天皇をしのぶ日として誕生日であった4月29日が元々は『みどりの日』でした。そういったことから設けられた緑の週間だったのですが、今ではみどりの日は5月4日になり、4月15~5月15日が『みどりの月間』として設けられています。
新しい芽吹きの多い4月。村内もまさしくその月間内に一気に景色が緑に染まっていきます。
ここ最近あちこちに顔をだしているのが『ジロボウエンゴサク』。伊勢地方のスミレの方言名【太郎坊】に対する呼び名で【次郎坊】という名がついています。
りんどう1の横には野イチゴの花も一面に咲き始めました。
体育館裏のモミの木には柔らかく瑞々しい新芽が顔を出しています。触ると、成長した葉との固さの違いに驚きっ!是非見つけた際は触ってみてください♪
新しい出会いがたくさんある4月。村内でも植物たちとの新しい誕生と出会いがたくさん。是非皆さんも緑あふれるこの時期に、ふれあいの村でたくさん出会いを楽しんでくださいね♪多田(らん)