愛川ふれあいの村主催事業「キッズキャンプ~春のクッキング~」が終わりました。
春を感じる1泊2日。八重桜やすみれ、姫踊子草につくし、しろや黄色の花、黄緑色のくさや、虫。鳥の鳴き声など、子どもたちが感じた春は、数え切れないほどでした。
二日目の今日は、お部屋の身辺整理のあと、「春のおまつりクッキング」にチャレンジしました。
メニューは「筍汁で食べる ヨモギうどん」「MY竹コップで作る筍入り茶碗蒸し」「お花見団子(二色)」でした。
色とりどりの食べ物に頭上に咲く八重桜。まさに「春のおまつり」にふさわしいクッキングとなりました。
このキャンプのテーマは「自然でたのしい 自然がおいしい」と設定しました。
道端に咲く小さな草花から、大きな桜の木まで幅広く、「春」を発見する楽しみ、そしてそれを共有する楽しさを味わいました。こちらの想像以上に春マップは桜シールで満開です。
またねのつどいで、参加者に「何が楽しかった?」と聞くと「ヨモギのうどんがおいしかった。」「筍がおいしかった。」と、楽しいこと=おいしいことを感じてもらえてようです。
年度初めの事業で年齢的な不安もある中、お子様をキャンプにお預けいただいたご家族の皆さん、ありがとうございました。おかげさまで参加者59名、大きな怪我することなく無事キャンプを終えることができました。
子どもたちが持ってかえった「きのなふだ」や「竹のカップ」のほかにたくさんのお土産話を持って帰ってくれているはずです。子どもの笑顔とともに聞いていただければ幸いです。
参加者のみんな!また会えるのを楽しみにしているよ!!まったねぇ~ 林田まぁぼ