愛川ふれあいの村のロッジの大掃除は、もはや冬の風物詩と言っても過言ではありません。
本日は、夕方から雪が降るという予報があり、村の空は雲に覆われ、寒さを感じます。
しかし、大掃除をしていると、その寒さは感じません。
だんだんと手慣れてきたのか、作業のスピードが上がっていく職員たち。心なしか、モップをかける息もぴったりです。(掛け声があったわけではないのですが…)
ベッドの板を動かしたり、高い所の掃除をしたりと身体を動かすので、寒い冬でも汗をかきます。
さらに、大掃除なので細かいところまでホコリを取っていきます。窓のサン、玄関の屋根の裏…。毛先がひらいた歯ブラシを使って、ごしごしごしごし削っていきます!
しかし、日が落ちると、気温は一気に下がります。
手袋をせずに外に出ると手が、かじかんできます。
今週末は今年最後の土日です。
しっかりと防寒対策をして村にお越しください。
晴れていれば、冬ならではのきれいな星空を見ることができるかもしれませんよ。(葉)