本日から、愛川ふれあいの村で「森のようちえん 全国交流フォーラムinかながわ」が行われています。朝は青い空が高く晴れていましたが、お昼前、受付始まる頃には雨が…
そんな足元の悪い中でしたが、ぞくぞくと人が集まり、約350人の参加者で集会室がいっぱいになりました。開会式、そして特別講演がはじまります。講師は「NPO法人森は海の恋人 理事長 畠山氏」基調講演へは「白梅学園大学・短期大学学長、東京大学名誉教授 汐見氏」がいらっしゃいました。夕方には「パネルディスカッション」で内閣府から西田氏、文部科学省から西氏、森のようちえん全国ネットワーク運営委員長の内田氏、そして汐見先生にも参加して頂き、子育てと自然について理解を深めました。
参加者のみなさんは、講師やパネリストの方のお話しに引き込まれていました。時には冗談も交えながら進められていたので、笑い声も生まれていました。
しかし、参加者のみなさん、一言一句聞き漏らすまいと、とても真剣な眼差しでした。
もちろん子どもたちも一緒に参加!お父さんとお母さんがお話を聞いている間、子どもたちはキッズスペースで遊んでいました。(子どもたちはいつの間にか仲良しに!)
夜は集会室と多目的ホールに分かれて「フリー分科会」です。
集会室は、様々な団体が活動場所や運営形態別に、テーマ別事例発表会が行われています。
多目的ホールでは、「福島で生きる子ども達と今何ができるのか?」をテーマに、NPO法人青空保育たけの子 辺見妙子氏から福島県の現状や想いについてのお話を頂きました。
明日は2日目!
大人たちは分科会。多種多様な分科会がありますので、また学びと出会いの多い日にしましょう!
そして子どもたちは「わくわく☆キャンプ(1泊2日)」と「森のようちえん」があります。
明日のために、おやすみなさ~い!良い夢を♪(葉)