まずは、ダックコールを作りました。紙やすりで木を削る作業もとても真剣にガリガリと削っていきます。そのあと、太い木に差し込み、勢いよく息を吹き込んで「ガァーガァー」とアヒルの鳴く音が出たら完成です!
その次に『木のスプーン』。スプーンの柄の部分をナイフで削るのですが・・・・。木が硬く、なかなか削れなかったため、途中からスプーン作りはパパが作っていました。そして、パパもいつの間にか真剣に作っていました(笑)
パパでさえも「この木、硬いですね~」と削ることに苦戦…!でも、だんだんと慣れてきたようで、手際良く削っていました。最後の方では、「ナイフ使わないで、ヤスリだけで良かったかも」と…。
なるほど。その作り方も良いですね!どんなスプーンにしたいか、人それぞれ好みがありますね。
ダックコールと木のスプーン、ご家庭で大活躍してくれることでしょう。また、愛川ふれあいの村に遊びに来てくださいね。(大瀧)