本日、愛川ふれあいの村では「かながわシェイクアウト」を実施しました。
「かながわシェイクアウト」とは、県内全域で行う、いっせい防災行動訓練のことです。訓練場に参加者が集まって行う防災訓練とは異なり、事前に登録をした不特定多数の人が一斉にそれぞれの場所でおこないます。
地震が来たときに自分の命は自分で守らなければなりません。そういった「自助」の意識の向上を図るためにおこないます。
①DROP!ドロップ(まず低く)
②COVER!カバー(頭を守り)
③HOLD ON!ホールド・オン(動かない)
この3つの安全確保行動を行い、身の安全を図ります。ふれあいの村では事務所で、職員全員で行いました。
最近、竜巻被害のニュースも多く流れていますが、いつどこでどんな災害がおこるかわかりません。自分の身は自分で守る。と、真摯に受け止めなければならないとなりません。そのためにも、いざという時に」どうしたらいいのか。調べたり、一緒に住む家族で共有をしたり、訓練をすることが大切であると感じました。多田(らん)