午前中は、講師に国立赤城青少年交流の家所長の桜井氏をお招きし「自然体験は何故するのか?」をテーマにお話しを伺いました。後半では約1時間ひとりで、自身の過去を振り返る「ソロタイム」を行い、学生それぞれ様々な事を感じていました。
午後からは「イニシアチブゲーム」を行い、メンバーで様々課題になチャレンジし、言葉では「協力して!」と良く聞きますが「声をかけ合う事」や「支え合う事」など、具体的にアクションする事を学びました。
「環境教育プログラム第2段」では、昨日の学びを受けて「生物多様性」について植物を題材に学びました。1人ひとり、自由に樹木を選び「五感」で感じた事をメンバーに紹介し、樹木による違いや感じ方の違いを知り、人と植物とのつながりを学びました。
夜には「キャンプファイヤー」を楽しみました。学生達で内容を組み立て、実践をしてもらいました。この3日間での出来事を題材にした「歌やダンス」、ヒントを聞きながらメンバーを当てるクイズなど楽しい時間を過ごしました。
明日は「筆記試験」が待っています。今夜もしっかり休みましょう!おやすみなさい。(笠倉プリン)