今日、村内を歩いていると…「恐竜のタマゴが木についているー!!」という子どもの声が聞こえました。「なんだなんだ?」と思い、子どもたちが指差す方を見てみると…。
確かに!タマゴの様な大きな球体が木についています。子どもたちは大騒ぎ!さぁこの正体は一体、なんでしょうか。
正解は「ヒマラヤ杉」の「球果」です。球果をわかりやすく言うと「まつぼっくり」とも表現ができます。名前に「杉」とついているのに、マツ科なのです。不思議~
ヒマラヤ山脈の地域が原産地で、ヒンドゥー教では『聖なる樹木』として、崇拝されているそうです。また、病気を治す力があるといわれていたり、香料や防虫、カビを防ぐ効果もあるそうです。
子どもの想像を膨らませる自然界にはまだまだ不思議がいっぱい!是非、愛川ふれあいの村で色んな不思議を発見してみてくださいね♪多田(らん)