てくてく歩いていると、意外と足元で生えています。キノコはとても個性的で、それぞれ色々な形をしています。
今年は見れていませんが、ゆでる前のそうめんが刺さっているかのようなキノコも村には生えてきます。そのキノコの名前はそうめんタケ。と言います。発見した人も「そうめんみたいだなぁ」と思ったのでしょうか。
私はキノコを見ていると、「もし小人が居たら、このキノコの下で雨宿りをするのかなぁ」とか、「ホットケーキみたいだなぁ」とか、「色が紫キャベツににているなぁ」とか、いろいろな映像が浮かんできてます。
動植物の名前は、こうして想像した人がつけているんでしょうね。
みなさんだったら、この写真のキノコたち、なんて名前を付けますか?
いまある動植物の名前の由来を調べると、面白いかもしれませんね。(葉)