本日は1日晴れていましたが、風が強く木々はたえずゆれていました。ムシムシとしていますが、風のおかげでまだ涼しく感じます。「ベニシジミ」も風に飛ばされないように、しっかりと花にしがみつきながら蜜を吸っていました。
事務室からかわせみ棟へ向かう途中、側溝から何かが顔を!わかりますか?隙間から顔の一部が見えています。そう、アナグマです。最近は、昼間にゴソゴソと村内をウロウロしながらエサを探しています。特にお昼に合わせてよく見かけます。側溝も生きて行く為には便利な道なんです。
ネジバナがあちらこちらで咲いています。どうして螺旋状に花を咲かせるようになったのでしょう?自然って不思議ですね!色々な説があって「ぐるっと回りながら咲くので、どの方向からでも見つけられるので昆虫が集まり受粉できる!」や「片側だけではバランスが偏って倒れてしまう」などなど、生き抜く知恵ですね!また、この螺旋は「フィボナッチ数列」が作る美しさ。美しい自然界のフィボナッチはまた後日紹介しますね。(笠倉プリン)