本日の愛川ふれあいの村は湿気が多く、少し蒸し暑くなっています。
そんな中でも元気に鳥たちは飛び回っています。
本日のブログでは、最近よく出会うヒヨドリの親子をご紹介します。
今の時期、親鳥は食べられる実を教えているのか、スモモやイチョウの木の枝先に止まって実をつついています。教育熱心な親鳥なのでしょうか。見るたびいつも、親子で「ピーィヨピィーヨ」と大きな声をあげて並走（並飛？）しています。
大きな声が聞こえたら、少し立ち止まって木々を眺めてみましょう。
青葉が茂り、鳥たちの姿は見つけにくいのですが、風も吹いていないのに、
大きく木の枝が揺れている場所があれば要チェック！
ヒヨドリは24cmほどで、スズメやウグイスなどと比べるととても見つけやすいのです。
そこにはヒヨドリの親子がいるかもしれませんよ。（葉）
