選択プログラムⅡの「HOW TO エールマスター」では、
昨日のキャンプファイヤーをふりかえりながら、ほかにもいろんなゲームを体験しました。
そして次はエールマスターの立場でゲームを人に伝える練習も。
自分の好きなゲームを1つ選んで練習していましたがなかなか難しそうでした。
「野研(神奈川県学校野外活動研究会)の先生みたいにうまくいかない~」
なんて声も…。三日練習すれば、きっとモノになりますよ☆
選択プログラムⅡの「学級経営で活かせる冒険教育プログラムの手法」では
3つの課題に取り組み、チーム全員で相談や協力をしながらクリアをしていきました。
「仲間」「協力」「達成感」といったキーワードを、抽象的に言葉の意味としてではなく、身を持って体感しました。
「手で支えられることで、安心感があった」
「初めて出会った人と、短時間で信頼関係が生まれた」そういった声を聞くことができました。
その後はお昼ご飯を食べてしばし休憩…。
ここでは、知りたいことコーナーで自然体験活動に関する資料が閲覧できます。
村利用の資料や参考書はもちろん、キャンプファイヤーで使った衣装や小…、大道具?も。
その後はふりかえりで感想をアウトプットします。
「エールマスターの真剣さ、本気さがゲームを通じて伝わってきた。」
「プログラムを一通り体験できたが一番良かった。自分がやってきたことを、どう子どもたちに伝えるか。」
「子どもの気持ちが分かった。スタンツって大変なんだな…」
など、体験したからこそ分かる感想がところどころから聞こえてきました。
最後にテーマソングを歌って解散です。
お忙しい中ご参加いただいた教職員皆様、
全身全霊でゲームをし、講義をしてくださった野研の皆様。
一泊二日、ありがとうございました。
また村でお会いできることを楽しみにしております!
次に先生たちとお会いできるのは本番でしょうか?
カッコいい先生たちの姿を見えることを楽しみにしております♪(葉ちぇけ)