昨日は夜から雨が降り、遠くの方から雷の音も聞こえました。気温もぐっと下がり、長袖が必要なほど。今朝は雨はすっかりあがり、足元を見ると太陽の光で草についた雨の水滴が、キラキラと輝いていました。まるで宝石が散りばめられたよう。
グラウンドにある階段横に、河津桜があります。ふと見上げると、赤い実がたくさん!真っ赤に熟した「サクランボ」を発見しました。
サクランボは、桜の実という意味で「桜の坊」が変化した言葉といわれています。また、高級食材でもあることから「赤い宝石」ともいわれています。
「初夏の味覚」であるサクランボはふれあいの村にいる鳥たちにも大人気!いくつかの実がなくなっていました。
足元を見下ろしたり、ふと見上げてみるとあちこちに宝石があるなんて…!これからも村内を歩くときにふれあいの村の宝石探しをしてみたいと思います♪ 皆さんも遊びにいらした際に見つけたら、是非教えてくださいね。 多田(らん)