正解はタネです。
4月~5月初めに小さな花を咲かせ、その後タネをつけます。
熟すと赤くなるのですが、今落ちているのはほとんどが緑色です。
なんだかおもしろい形をしていますよね。カエデ類のタネは、できるだけ遠くに飛ぶようにプロペラ状の翼がついていて、くるくるとヘリコプターの様に回転しながら風に乗って飛んでいきます。
「イロハモミジ」などを見つけたら、ぜひ近くで観察してみてください。
そして当村では、この様子を再現したクラフト「くるくるタネ」
があります。理科の勉強にもなるし、お土産にもなります。
キットになっていて、窓口でも販売しています。
ご希望の方は、職員までお声掛けください!
梅本(チーズ)