冬晴れの下、愛川ふれあいの村の主催事業「親子でねじりパン作り!」を開催しました。52名15ファミリーが集まり、炭火をみんなで囲み、温まりながらねじりパンを焼きました。作ったパンはプレーン、ほうれん草、にんじんの3種類!色とりどり、カラフルな3色パンとなりました。
寒さの中、元気いっぱいの参加者の皆さん!生地作りはこねる人、ほうれん草を細かく刻む人、にんじんをすりおろす人、さまざまな役割を班の中で分担して行います。
生地をこねていくと、白と緑とオレンジの鮮やかな3色パンの生地になっていきます。「きれい~♪」こねながら、見ながら楽しい生地作り!表面がつるつるになるまでこねあげたら、生地を1つにまとめ、ラップをかけ、発酵をさせます。
その間に、班の中でシチュー係と火の係に分かれます。シチュー係はシチュー作り担当!火の係は、火の起こし方をマスターした後、各かまどの火起こしや、ねじりパンを焼くための炭火を準備します。
シチューが完成したら、いよいよねじりパンを焼いていきます。竹の棒に3色の生地を巻きつけ、炭火で焼いていきます。
巻き方はみんなそれぞれ!オリジナリティー溢れたパンをみんなで炭火を囲みながら焼いていきます。
パンが焼きあがったらみんなで一緒にいただきますをします。できたてはおいしい!みんなで食べるシチューとねじりパンで、心も身体もポッカポカ♪
冬ならではの、寒さの中で感じる温かさ。野菜の素材を楽しむパン作りを、みんなで感じることができました。多田(らん)