本日の愛川ふれあいの村は、みぞれまじりの雨から次第に雪に変わり、村内は一気に雪景色。
そんな中、愛川ふれあいの村近くで「両向つばめ子ども会」が中心となり、どんど焼きが行われました。
午前中から行われ、雨の中でも多くの人が集まり、それぞれの家庭で作ったお団子を持ちより、大きな火にあたりながら焼きました。雨は降っているけれど、火に近付くと熱い！思わず顔をそむけてしまいます。カッパを着て、一生懸命焼いている子どもの姿もありました。
どんど焼きは火にあたり、焼いたお団子を食べれば１年間健康でいられるという言い伝えがあります。職員一同の無病息災を願って、村からもお団子を持っていき、焼きました。愛川ふれあいの村の門松も一緒に燃していただき、高くのぼる煙に乗って、お正月の神様が空に帰っていく様子を見送りました。
最後に、本日は成人式！新成人の皆さん、おめでとうございます。
２０年の歩みを胸に、この先の道に幸多からんこと願っています。多田（らん）
