本日は厚木市がおこなっている、中高生の夏休みボランティア体験のため、
愛川ふれあいの村に中学1年生の坂本さんが来てくれました。
「子ども達の笑顔を作るためのお仕事」をするために、
さまざまな仕事を体験していただきました。
まずは「入村オリエンテーション」のお手伝い。
宿泊をする団体の方に施設の使い方やルール、マナーといった説明を職員から伝えます。絵付きのパネルを使い、説明をしていきます。
夏休みは特に利用団体が多いため、全宿泊団体そろってのオリエンテーションです。
いきなりの出番に坂本さんもなんだか緊張してるようです。
次にお手伝いいただいたのは「主催事業の準備」。愛川ふれあいの村で8月5~11日に行われる「1weekキャンプ」の物品準備を手伝っていただきました。1週間の間で行われる各プログラムごとに、使用する物品を分けていきます。
キャンプをするための事前準備。「こんなに大変なんだ~」と、言いつつもテキパキ働いてくださいました。坂本さんのお陰で物品準備も終了!楽しいキャンプを行うためのお手伝いに感謝です。
最後は、村内をぐるっと一周!風を感じながらふれあいの村の自然にも触れていただきました。
「子ども達の笑顔のために色々なお仕事や準備があるのだと、学ばせていただきました。」そう言ってくれた坂本さん。
暑い中頑張ってくれてありがとうございました。短い時間でしたが、愛川ふれあいの村での体験を通し、ボランティアというものを理解してもらえたのではないでしょうか。
我々も坂本さんのような若いボランティアさんとと一緒に活動したことで、改めて、ボランティアについて考えさせられたように思います。これからも子ども達の笑顔を作るために、スタッフ一同より一層頑張っていきたいと感じる一日でした。
多田(らん)