愛川ふれあいの村には、いろんな鳥が訪れます。
夏の愛川ふれあいの村はたくさんの利用者の方の声でにぎわいますが、
今の時期の村内は鳥の声が響いています。
まだ雪の残る村の中で佇んでいると
さまざまな声が耳に届いてきます。
「キィーキキキ…」
あたりを見回すとモズがいました。
ヒマラヤスギの枝に止まり、足を埋めるように体を縮めていました。
グラウンド近くでは、トビをよく見ます。
大きな羽を開いて風に乗っています。
利用者の方がサッカーをしていても上空を飛んでいるときがあり
試合観戦してるのなかぁ、と思うときがあります。
そして、一番多く目にするのがヒヨドリ。
大きな声で「キーィ、キーィ」と鳴くので、見つけやすい鳥ですよ。
声のする方をじっと見てみてください。
木が風の動きでもない変な動きをしていたら、その近くに鳥がいるかもしれません。
ほかにもカワラヒワ、イカル、カケスなどもいます。
是非、愛川ふれあいの村にバードウォッチングしに来ませんか?(葉)