さて、昨年末に報道されたメガソーラー発電所が県のモデル事業として愛川町に建設されることが決まり、次年度にも着工するようです。完成すれば、宮が瀬ダムと合わせて自然エネルギー発電の拠点となり、ふれあいの村を訪れる多くの小学生にとってもすばらしい体験学習の場が広がります。
さらに、村内の自然資源の調査も加速させ、プログラムとして充実を図ってまいります。
あと2か月ほどは寒い時期が続きます。例年雪も何回か降るそうです。利用者が少ないこの間に職員でできる整備をすすめてまいります。
本年もホスピタリティーを持った対応を心掛け、有意義な体験学習の場になるよう職員一同、進化したふれあいの村をめざして全力で取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。(所長:杉浦)