食堂前にある池を見てびっくり!
うっすらと氷が張っていました。
どうやって池の中にいる鯉たちに
餌をあげようかな・・・。
歩いていると土が盛り上がっている所があちこに見当たります。
このボコボコを作った犯人は「モグラ」です。
もぐらがトンネルを掘り、巣の外へ排出した残土が積みあがるのです。
これを「モグラ塚」といいます。
もぐら塚の隣には「鹿の糞」も落ちていました。
姿は見えずとも、なんらかの跡を残していく動物たち。
同じ地で共に暮らしていることを感じました。
冬に向けて葉が落ちる「落葉樹」と
1年を通して葉が落ちることのない「常緑樹」。
葉が落ちることによって、常緑樹がより一層目立つようになりました。
紅葉も綺麗ですが、冬にみる常緑樹の深緑色も綺麗で魅力的です。
曇り空がより一層寒さを感じさせる1日。
今日はゆず湯に入って温まりたいなぁ~。(多田・らん)