本日は天気も良いですが風が少く、その分少し蒸し暑く感じる1日となりました。
本日6月6日は、暦の上では「芒種(ぼうしゅ)」と言い、「稲や麦などの穂が出る穀物の種を蒔く」と言う意味があります。
この時期になると、種まきを始め農家が忙しくなる季節ですね。
さて、愛川ふれあいの村でも6月に入り忙しい季節になりました。たくさんの学校が宿泊学習を行いに来ています。
6月は年間の中でも1番利用者数の多い月でもあります。毎日、野外炊事やキャンプファイヤーなど楽しいプログラムが行われています。
村内の自然も、賑やかになってきました。ニワゼキショウ(庭石菖)の花が今がピークを迎え、とっても小さな花ですがあちこちで見ることが出来ます。
同じく小さな昆虫「ゾウムシ」も葉っぱの上にいました。
コフキゾウムシでしょうか!?
小さな花や昆虫も、自然に目線を合わせるとたくさん見つかります。
天候が不安定な時期ですが、この時期でないと見ることの出来ない自然がいっぱいですよ。(笠倉)