気温が下がり、肌寒さを感じる日も多くなりました。
木々の葉も色づき、葉っぱのじゅうたんができるとともに
裸の木の姿も見受けられます。
ロッジ点検の途中、村内を歩いていると
不思議な光景が目に留まりました。
そこには、葉っぱが浮いているのです。
クモの糸一本でつながって、葉っぱが木からぶら下がっていました。
まるで、無重力かのように見えます。
クモの巣や糸はなかなか写真では伝わらないので、ブログに上がりにくいですが
村内には立派なクモの巣がたくさんあります。
クモの巣は放置されているところに、できるイメージですが、
村内のクモの巣は２・３日経つと立派なものが完成していることがあります。
村をご利用の際はクモの芸術を探してみてはいかがでしょうか。
柳（ナッティー）
