ファミリーコミニケションデイの一環として
開催されている、自然観察会も、回を重ねるたびに
盛況になってます。
今回のテーマは「トンボ」です。
11組28人が村の自然を満喫しました。
職員の吉田学芸員より、簡単なトンボの
講義を聞いた後、いざ、フィールドへ出発!
赤トンボの仲間のウスバキトンボ、ネキトンボをはじめ、最後はギンヤンマも飛んできて、
全部で7種類のトンボを観察出来ました。
ハラビロカマキリに捕まったオオシオカラトンボは
子供たちに、生きる厳しさをおしえているようでした。
トンボ以外にもたくさんの虫や植物も
みんなで見つけました。
子供たちの好奇心旺盛な観察眼は
自然の中で、いきいきと、輝いていました。
高梨(コーチ)