こんにちは。暑い日が続きますが、みなさん体調など崩さず、過ごしていますでしょうか。
喉の渇きに気付く頃にはすでに脱水状態、なんてこともあるそうです。
室内でも、屋外でもこまめに水分補給をしながらすごしましょう。
さて、ここ数週間、私が村の中で気になっている風景があります。
村の低木(たまには草むらにも…!)に手のひらほどの蜘蛛の巣があちこちに張り巡らされているのです…
梅雨時期は雨粒が反射してキラキラと幻想的な光景だったりもしたのですが、すっかり暑くなった今気になるのは、「暑くて乾かないのかな…?」ということです。
しかも、このクモの巣たち、不思議なことに大抵『留守』なのです。
こんなにもたくさんの巣を作った彼らは、一体どこへ行ってしまったのでしょうか?
そして、これからやってくる暑い夏。
自然の摂理にまかせていると、この留守の巣はどうなっていくのか、観察してみたいと思います。
小島(ぴけ)