今日は愛川で本格的な雪が降りましたね。
一番降っているときに写真を撮り忘れてしまったので、
今回は手書きのイラストで失礼します。
「雪の結晶」と聞いて思い浮かべるのはどんな形ですか？
結晶は形にそれぞれ名前がついています。
これは「樹枝六花」
私の中で一番ノーマルな形です。
中心から細長い枝がのびているため、
この名前が付けられました。
これは「角板」
もっともシンプルなタイプです。
成長がとてもゆっくりだと
この形になるそうです。
これは「広幅六花」
イラストの線は棒のように広幅に
なっているため、
この名前がつきました。
これは「角板付樹枝」
樹枝状に成長した後、
先に角板がつきます。」
このイラストも線ですが…
先の三股部分は棒状になっています。
これは「樹枝付角板」
上のものと逆で、
角板が成長した後、
先に枝がのびるタイプです。
こんなに多くの種類があるなら、肉眼でも見てみたいものです。
三好（みよっしー）
