村を歩いていると、ちらほらと咲く花が。
この白い花は何の花かわかりますか？
これは梅の花です。花期は1～4月。
ふっくらとしたつぼみも付き始めました。
梅といえばピンク色のイメージだったので、見つけたときは何の花かわかりませんでした。
梅は品種によって、
白い花の「野梅（やばい）系」、赤い花の「緋梅（ひばい）系」、
桃色の花の「豊後（ぶんご）系」に分かれているそうです。
花の色によって花言葉も違います。
白い花は「気品」「澄んだ心」、
赤い花は「優美な人」「優雅」、
桃色の花は「清らかさ」だそうです。
私が一番好きだと思ったのは白い花の花言葉だったので、
村の梅によりいっそう愛着が湧きました。
寒空の下、身を寄せ合って咲く花もありました。
これからどんどん咲き始める姿を見るのが
楽しみです。
三好（みよっしー）
